こども美術教室 がじゅく 田園調布スタジオのブログです。日々創作活動にいそしむ子供達の表情や毎回の授業の報告などを発信しています。(子供のための造形・絵画教室)

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2022年2月5日土曜日

田園2/5(土)の授業報告


こんにちは!

今日はしょうこ先生がお休みで、
代わりにみもり先生が授業を担当しました。


◯幼児クラス

今日のメンバーでは、皆さん生き物を工作で作っていました。


チワワの形が出来上がっています。
毛のふわふわ感が出ていて良いですね。
丁寧に粘土をボディーに貼り付けていきました。


厚みのある立派なカメが出来上がりました。
粘土に色付けする際、色の濃さにこだわってしっかりイメージしている色が出るまで何度も粘土をこねて作っていましたね。
鮮やかな色がきれいです。




◯少年Aクラス
今日はすこしだけがじゅくという体験2回目の子も来てくれてました。
それぞれの制作の続きを進めました。


今日は背景や床の色を主に塗っていきました。
猫の色合いとも調和した良い色がバックに塗られ、猫の存在感が出てきていますね。
色を作るのがとても上手だなと思います。


蝶のデカルコマニーの絵を描きました。
蝶の羽の色や模様が面白い感じになりましたね。
羽の形も少しずつ変えていていろんな種類の蝶が飛んでいます。
デカルコマニーだったからか、空の雲や花の配置が左右対照的な感じに描かれていて、それも絵の面白さを引き出していますね。




◯少年Bクラス
今日は振替で来てくれた子も含め、少人数でゆったりとそれぞれの制作に取り組んでいました。


丁寧に色鉛筆で色をつけてくれました。とても良い感じです。
トラの周りのお花も素敵です。花のサイズ感や色合いなどバランスが良いですね。
白黒のトラに瞳の色がとても映えていて惹きつけられる感じがします。


今日は2コマの授業でしたが、結構集中して制作に取り組めていました。
それだけでもすごいです。
そしてポケモンのピチュウがほぼ出来上がっています。
見本のイラストを見ながら、細かい体の動きも丁寧に作っていましたね。
耳に粘土をつける時に、だんだんと耳が重くなり付け根に負荷がかかって割れてきてしまうのを何度も直しつつ根気よく作っていました。






担当したのは、ようこ先生とみもり先生でした。(記:みもり先生)

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