田園１２／１１（月）の授業報告

こんにちは。昨日の暖かさから一転、また寒い月曜でしたね。

今年の月曜クラスの授業は来週18日が最後になりますので、きりの良いところまで制作が進むよう頑張りましょう。

【幼児クラス作品】

デカルコマニーという手法で、蝶々を作りました。言葉の通り、片側の羽に色をのせてパタンと閉じると、反対側にも色が「写る」のですが、開いた時に「わあ！」と嬉しそうな顔をしながら制作していました。^ ^

おばあちゃんの家で飼っているんだ、とお話しながらフワフワのわんちゃんを完成させてくれました。綿に色をつけていく作業もすっかり慣れて、手際よくなりましたね！

【少年クラス作品】

エスキースを描きながらゴッホの顔の特徴は掴めたものの、やはり立体におこしていくのはなかなか大変です。でも根気よく楽しみながら作っていきましょう。目や口などそれぞれのパーツの位置関係をしっかり確認しながら作り込んでいきましょう。

ダルマの「福」の文字作りに苦戦していましたが、縁起の良い感じに出来ましたね！

「しめすへん」も頑張りました。顔がなんとも愛嬌ありますね。

鉛筆描きと筆描きでは、線の描き方・力の入れ具合が随分変わって難しいですね。

でも一生懸命に描いて偉いです。1両目は特にハッキリ大きくしっかりと描き込んで、遠近感を出していきましょう。

担当したのは、中垣ゆうすけ先生とみほ先生でした。(記:みほ先生)

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